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吉里吉里2のキャッシュ
吉里吉里のキャッシュは吉里吉里を終了した時点で無効化されるものだと思っていたのですが、
次回の起動で読み込んだ画像の展開速度が速い事が判明しました。
てっきりexeの再起動をすれば、完全に無効化されるものだと思っていたため、
以前の下記レポートは、正確なものではないことになります。
【今は無きあの星 -> 記述:吉里吉里2のレポート(2010年01月26日)】

やるからには、毎回毎回パソコン自体を再起動をして実行した結果をメモする必要があったみたいです。

それにしても、なんか妙なんですよね……。
明らかに画像キャッシュの容量をオーバーしているはずなのにも関わらず、
一番初めに読み込んだ画像も早いという……。
画像自体はメモリから消滅しても、それ以外の……例えば、
インデックス情報とかそういったものがキャッシュとして
残っているから早いとかそういう話かしら……。

もしくはOSか何かの都合か……。

そもそも、キャッシュだとして、常駐ソフトも何もなしに、
メモリ上のキャッシュを再度読み込むなんて芸当は出来るものなのだろうか……。
IEみたいに、tempかどこかに一時ファイルを生成。
それを読み込んでいるとすれば常駐無しでも早いのは頷けますが……。
検証データがBMPである以上、そんな致命的な差が出るとは思えないし……。


【追記1】
検証したパソコンの場合、初回に限りTLG5の方がBMPより早いです。

【追記2】
思うところがあって、BMPをxp3に固めて実行して見たら、初回でも早くなりました。
インデックス周りの検索、もしくは、ウィルスソフトとかの悪戯だったのかもしれません。

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