個人レベルのクリエイターだと、ゲームや動画でレンダリングしたフォントを使う際、
ライセンス的に問題があることについて、知っている人はあまりいません。
使ったからといって問題視されたり、騒がれる事が少なく、
おおよそ、同人の二次創作的に黙認されているケースが多いわけですが、
私は曲がりなりにもプロなわけですし、個人でやるにしても、
やっぱりライセンスはしっかりしないといけないということで、
FontWorksと契約を結ぶ事にしました。
さて、大きい会社なら個別にフォントを買ったりできる財力があると思うので、
多くのフォントを使用しているでしょうが、
基本的に中級レベルのゲームもしくは動画を事業にしている会社が使用するフォントは、おおよそモリサワかFontWorksです。
特に印刷系の業務なども主体としているとモリサワを優先する傾向にある印象があります。
上記の他に、多くのフォントが使える年間契約制のサービスとしては、ダイナフォントがあります。
ダイナフォントは前者2つに比べて圧倒的に安いですし、東方projectのタイトルなんかにも使われていますので、興味を惹かれる人も多いと思いますが、実は穴があります。
ダイナフォントなどや、MSゴシックなどを作ったリコーなどを含め、一般的なフォントは、ゲーム・動画・ブランドロゴやタイトルなどで使うと追加契約や、最悪1タイトルごとに追加料金が発生します。
その為、年間3万~5万もかかりますが、そういった部分が比較的フリーな、モリサワやFontWorksの方が手軽に使えるというわけです。
なお、AdobeのPhotoShopなどに付いてくる小塚フォントは、Adobe製品を買っていれば咎められないとの情報があります。
ですので、小塚ゴシックと小塚明朝だけで耐え切れる自信があるのなら、PhotoShopを買うだけでも何とかなります。
参考・各フォント情報まとめWiki
【ゲームに使えるフォント - game-develop.com wiki】