PL_StringConstructor Manual
PL_StringConstructor
[ Ver.2.24 (2023/11/15) ]
前書き
PL_StringConstructorは、数列を持った連続的な文字列の作成や、行単位での合成・分解、テキスト上のすべての数値を一括で四則演算等を行うことが可能な文字列処理ツールです。
動作環境
| Windows 10/11 日本語版 |
| .NET Framework3.5 |
使用許諾
- アプリケーションを利用した事によるいかなる損害に対して、作者は一切の責任を負いません。
- アプリケーションの修正、及びバージョンアップの義務を作者は負いません。
- 動作環境の項は、アプリケーションが快適に動作することを保障する物ではありません。
上記を同意の上アプリケーションをご利用下さい。
アンインストール
PL_StringConstructorのフォルダを削除してください。
レジストリの操作はしていません。
レジストリの操作はしていません。
バージョン情報
- Ver.2.24 (2023/11/15)
- 行検索：ヒットした行を列挙を追加。および、それ以外の選択肢の表記を変更。
- 行検索：ヒットした行を列挙を追加。および、それ以外の選択肢の表記を変更。
- Ver.2.23 (2022/12/22)
- ファイル列挙：SHA256を付与を追加。
- ファイル列挙：SHA256を付与を追加。
- Ver.2.22 (2022/8/24)
- 一括置換：ファイルモード機能を追加。
- 一括文字コード変更：ファイル名フィルタ機能を追加。
- 一括置換：ファイルモード機能を追加。
- Ver.2.21 (2022/3/21)
- 一括文字コード変更を追加。
- 一括文字コード変更を追加。
- Ver.2.20 (2017/5/9)
- .Net Framework 3.5に変更。
- タブコントロールにフォーカスがあるときマウスホイールによるタブ切り替えを追加。
- 一括数値編集を追加。
- .Net Framework 3.5に変更。
- Ver.2.19 (2016/04/21)
- ファイル列挙：SHA1を付与を追加。
- ファイル列挙：SHA1を付与を追加。
- Ver.2.18 (2015/07/29)
- 文字列抽出を追加。
- 文字列抽出を追加。
- Ver.2.17 (2015/07/09)
- コンボボックスのキーボード入力を禁止化。
- 行分解：「分割できない行の処理」に「破棄する」を追加。
- コンボボックスのキーボード入力を禁止化。
- Ver.2.16 (2015/06/19)
- 一括置換：正規表現置換機能を追加。
- 一括置換：正規表現置換機能を追加。
- Ver.2.15 (2015/04/01)
- ファイル列挙：ファイル単体チェック機能追加。
- ファイル列挙：ファイル単体チェック機能追加。
- Ver.2.14 (2015/03/24)
- ファイル列挙：ファイルサイズを付与を追加。
- ファイル列挙：MD5を付与を追加。
- 行検索：処理速度を向上。
- 行分解：処理速度を向上。
- 行番号追加：処理速度を向上。
- 重複行検索：処理速度を向上。
- ファイル列挙：ファイルサイズを付与を追加。
- Ver.2.13 (2015/03/18)
- ファイル列挙：フォルダとファイルリストの間に改行が挿入されない問題修正。
- 文字数上限が1048575だったボックスを無限に変更。
- ファイル列挙：フォルダとファイルリストの間に改行が挿入されない問題修正。
- Ver.2.12 (2014/09/11)
- リスト思考の高いテキストボックスにラインを描画。
- 行単位検索：コントロールテキストを修正。
- リスト思考の高いテキストボックスにラインを描画。
- Ver.2.11 (2014/07/25)
- レイアウト修正。
- マニュアル更新。
- レイアウト修正。
- Ver.2.10 (2012/11/13)
- 一部アクセスキーが使用できなかった問題修正。
- テキストモードの変換速度を向上。
- 数列付き文字列作成 ：「繰り返し」の最大値を9999から999999999に変更。
- 一部アクセスキーが使用できなかった問題修正。
- Ver.2.09 (2012/08/14)
- 処理速度を高速化。
- 処理速度を高速化。
- Ver.2.08 (2012/07/27)
- アイコンを差し替え。
- テキストボックス外でCtrl+Aを押すと強制終了する問題を修正。
- 特定条件でファイルがリストボックスに登録されない問題を修正。
- アイコンを差し替え。
- Ver.2.07 (2012/05/17)
- 一括置換：テキストモードでレイアウトが崩れる問題を修正。
- 一括置換：テキストモード状態で実行した時、自動的に結果が反映されない問題を修正。
- 一括置換：テキストモードでレイアウトが崩れる問題を修正。
- Ver.2.06 (2011/09/20)
- 連結txtファイル作成を追加。
- 連結txtファイル作成を追加。
- Ver.2.05 (2011/06/08)
- カウントを追加。
- カウントを追加。
- Ver.2.04 (2011/06/07)
- 余分な改行の出力を削除。
- 数列付き文字列作成：挿入ボタン操作時フォーカスをテキストボックスへ移行するように修正。
- 数列付き文字列作成：自動改行付与を追加。
- 数列付き文字列作成：マイナス結果と桁数が重なった時の不具合修正。
- 余分な改行の出力を削除。
- Ver.2.03 (2011/04/07)
- 数列付き文字列作成：簡易モードを追加。
- 数列付き文字列作成：表の最終行も置換対象に追加。
- 数列付き文字列作成：計算式が空白の場合、nが入力されている時と同じに変更。
- 数列付き文字列作成：簡易モードを追加。
- Ver.2.02 (2011/04/05)
- ファイル列挙を追加。
- ウィンドウサイズの変更でレイアウトが崩れる問題を修正。
- テキストボックスの自動折り返しを一部解除。
- ファイル列挙を追加。
- Ver.2.01 (2011/02/04)
- テキストボックスにCtrl+Aのショートカットを実装。
- 一部クリップボードにコピーが正しく動作しなかった問題を修正。
- 配列付き文字列作成：デフォルト値を変更。
- テキストボックスにCtrl+Aのショートカットを実装。
- Ver.2.00 (2011/01/14)
- ツール名をPL_StringConstructorに変更。
- アイコン変更。
- 雛形付き文字列作成を追加。
- 分断txtファイル作成を追加。
- 各種バグを修正。
- レイアウト変更。
- セーブシステムの仕様を変更。
- ログ表示を実装。
- ウィンドウサイズを可変化。
- 複数行テキストボックスの文字制限を解放。
- 数列付き文字列作成：<v>を幾つでも使えるように変更。
- 数列付き文字列作成：繰り返し回数のカウント数を0に変更。
- 行連結：全組み合わせを作成を実装。
- 行ソート：並び替え基準にオリジナル順序反転を追加。
- 一括置換：テキストボックスモードを実装。
- マニュアル改訂。
- ツール名をPL_StringConstructorに変更。
- Ver.1.13 (2010/10/05)
- 行単位ソートのシャッフルを修正。
- 行単位ソートのシャッフルを修正。
- Ver.1.12 (2009/12/22)
- 行単位ソートを追加。
- 誤字を修正。
- 行単位ソートを追加。
- Ver.1.11 (2009/03/14)
- 行単位置換を廃止。
- 行単位検索を追加。
- コントロールの微妙なズレを修正。
- 行番号追加：自由性を向上。
- 行単位置換を廃止。
- Ver.1.10 (2009/01/31)
- 全選択ショートカットキー“Ctrl+A”のパフォーマンスを改善。
- 全選択ショートカットキー“Ctrl+A”のパフォーマンスを改善。
- Ver.1.09 (2008/07/04)
- 空データをクリップボードにコピーすると落ちるバグを修正。
- 空データをクリップボードにコピーすると落ちるバグを修正。
- Ver.1.08b (2008/06/16)
- マニュアルの誤植を修正。
- マニュアルの誤植を修正。
- Ver.1.08 (2008/06/14)
- 開発元URLを変更。
- 開発元URLを変更。
- Ver.1.07 (2008/06/12)
- 配列付き文字列作成：演算アルゴリズムを独自のものに変更。
- 配列付き文字列作成：変数計算に%(剰余)を実装。
- 配列付き文字列作成：nを0からカウントされるバグを修正。
- 配列付き文字列作成：挿入ボタンでカレント位置がトップに行ってしまう問題を修正。
- メニューバーに「ヘルプ⇒マニュアル」を追加。
- メニューバーに「ヘルプ⇒バージョン情報」を追加。
- 配列付き文字列作成：演算アルゴリズムを独自のものに変更。
- Ver.1.06 (2008/06/09)
- 「一括置換」を追加。
- 現在の設定を保存できるように改変。
- 全てのツールにクリップボードへコピーのボタンを追加。
- テキストボックス上でCtrl+Aを押すと全選択をできるように変更。
- 配列付き文字列作成：nが入力されていない時にエラーとなるバグを修正。
- 配列付き文字列作成：<v1><v2><v3>の挿入ボタンを追加。
- 「一括置換」を追加。
- Ver.1.05 (2008/05/19)
- 行単位置換：ヒット条件を追加。
- 行単位置換：ヒット条件を追加。
- Ver.1.04 (2008/04/25)
- 「重複行検索」を追加。
- 「重複行検索」を追加。
- Ver.1.03 (2008/04/15)
- タグインデックスを整理。
- タグインデックスを整理。
- Ver.1.02 (2008/04/14)
- 行単位分解：分解判定文字列の処理を添付する際、全ての行に添付されてしまうバグを修正。
- 行単位分解：分解判定文字列の処理を添付する際、全ての行に添付されてしまうバグを修正。
- Ver.1.01 (2008/04/04)
- 「行単位置換」を追加。
- レイアウトを変更。
- 複数行テキストボックスの最大文字数を65535文字から1048575文字に増加。
- 一行テキストボックスの最大文字数を255文字から2047文字に増加。
- 行単位合成：に全行頭、全行末に文字列を追加できるように変更。
- 「行単位置換」を追加。
- Ver.1.00 (2008/02/10)
- DST_StringConstructor Ver.1.00公開。