「基本文字列」に記入された文字列から、半角整数を検索しヒットした要素全てに四則演算を行います。
- 基本文字列
編集したい文字を入力します。
- 対象とする数の前にある文字列
- 対象とする数の後ろにある文字列
数字に前後にこの文章がある時のみ編集対象とします。
- 対象とする数の有効範囲
この範囲の数字のみ編集対象とします。
- 計算式
編集する値の演算式を記入します。
使える演算式は、+、-、*、/、%(剰余)、括弧です。
さらに、『n』を記載した場合は、対象となった数値そのものの値が代入されます。
計算順位は、乗算⇒除算⇒剰余⇒加算⇒減算の順で行い、最後に小数が切り捨てられます。
- 桁数
表示桁数を指定します。
桁数が指定した桁数にみたない場合、左に0を追加します。
つまり、解が16の時は下記のように出力されます。
・桁数が1の場合:16
・桁数が5の場合:00016
- 基礎文字列のハイフン(-)をマイナス記号して処理する
ハイフンをマイナス記号とするか、文字列として認識するかを決定します。
基本はONで構いませんが、-を区切りとしている文章の場合OFFにします。
例えば、「ID1-2-3」とい文字をON/OFFで実行した場合内部的には下記のように解釈します。
・ON:ID【+1】【-2】【-3】
・OFF:ID【+1】-【+2】-【+3】